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女性もジム通いでダイエットできる!成功の秘訣と具体的な方法は?体験談アリ

ダイエットのために、トレーニングジム探しを始めてみると、

そもそも食事指導がなくても痩せられるかな?

トレーニングジム通いだけで本当に痩せられるの?

ジム通いでダイエットが成功する秘訣って何?

こんな疑問が出てきます。

ですが、

結論から言うと、トレーニングジム通いだけでもダイエットは成功します。

この記事では、

女性もジム通いでダイエットできる、その成功の秘訣と具体的な方法を、自身のダイエット経験を交えて

紹介します。

Contents

ダイエットが成功するトレーニングジムの活用方法

 

女性でもダイエットが成功するトレーニングジムとはどんなジム?

 

そもそもトレーニングジムにはそんな設備や器具があるの?

 

女性でも活用できる??

 

女性ならではの活用方法を紹介します。

トレーニングジムでどんな事ができるの?何があるの?

まずは、トレーニングジムで、できる事はどんなことでしょうか?

出来ること、出来ないことから逆算して、トレーニングジム選びをするのも賢い選択です。

有酸素運動系

ほとんどのトレーニングジムには、これらの器具が置いてあります。

どれも有酸素運動の器具・設備です。

マシンの種類・設備<有酸素運動系>
  • ランニングマシン
  • ステッパー
  • バイク
  • プール

    速度調節や角度、ステッパーやバイクは負荷を調整することができます。

    タイマーが付いていたり、マシン自体にいくつかのコースが設定されているので、コースを選んで挑戦することが出来ます。

    自分の気分次第、目的次第で選べるのが魅力ですね。

    ジムは室内にありますから、天気などを気にせず営業時間内であればいつでも好きな時に好きなだけ使えます。

    よく、

    「有酸素運動は、20分以上しないと意味がない!」

    とか言われますが、

    好きな音楽や動画を見ながらであれば、20~30分なんてあっという間に過ぎます。

    飽きっぽい人は、マシンを変えて楽しめるのも、トレーニングジムの良い点です。

     

    プールの有無も確認しましょう。

    水中の動きは程よい負荷がかかり、陸上より体への負担が軽いと言われています。

    しかも、水には癒しの効果もあるので、ゆったりと水中をウォーキングしてもいいですし、

    ゆっくり泳ぐことでも、有酸素運動の効果は高いです。

    陸上での有酸素運動よりも辛く感じにくいのもプールの魅力です。

    通っているトレーニングジムにプールがあれば、最高です!

    是非活用してほしいです。

    ジム活用法 おススメ例
      1. 無酸素運動系の筋トレをする
      2. マシンを使って有酸素運動
      3. シャワー前に、プールで有酸素運動
      4. 最後にシャワーを浴びて気持ち良く帰宅

    yuki
    ジムをフル活用する滞在スケジュール。週末など時間がある日におススメ!

     

    無酸素運動系

    • 二の腕 
    • 背中
    • お腹
    • お尻
    • 太もも
    • ふくらはぎ

    大体、この8か所の大きな筋肉を鍛えるマシンがあると理解していればいいです。

    筋トレを器具を使ってやるイメージです。

    どうしてもマッチョな男性が使っているイメージが強いですが、

    このような筋トレ器具は、若い女性でも出来る、軽い負荷からあるので安心して下さい

    最初は負荷なしでもいいくらいです。

    筋トレ器具は、カラダのどこに効いているか、どこの筋肉を使っているのか?を意識するのに分かりやすいです。

    むしろ初心者ほど積極的に使っていくべき!

    使い方がわからない時には、トレーナーさんが親切に教えてくださいます。

    一度教えてもらえば、忘れることはないほど、実は簡単です。

    慣れてくれば、負荷のかけ具合などをトレーナーさんに聞いてもいいでしょう。

    だんだん、「今日は、下半身が足りない気がする・・」など、分かってきますよ!

    トレーナー・スタッフさん

    トレーナーさんにも積極的に質問して、ダイエット知識をつけましょう。

    話しかけずらい・話すきっかけがないと思うかもしれませんが大丈夫です。

    器具の使い方を聞いたり、使い方間違ってないか?など聞いてみるところから、きっかけを作ってみてください。

    トレーナー・スタッフさんの存在は、会員さんのモチベーションを高めてくれる人とも言えます。

    トレーナー・スタッフさんは、励まし上手!。

    誰かから励ましてもらうだけで、すごくやる気が出ますよね!

    自分一人で、ダイエットを続けるのはなかなか難しいです。

    何か、ダイエットのように目標に向かって成し遂げるためには、メンターのような存在が必要です。

    トレーナー・スタッフさんと積極的に話して、ダイエット知識を盗むだけでなく自分のメンターを探してください。

    トレーナー・スタッフさんに会いたい・話したいという動機でトレーニングジムに通うのも悪くはありません。

    スタジオトレーニング

    トレーニングジムは、多くのスタジオレッスンがあります。

    種類が本当に豊富ですから、まだ自分の好き嫌いがわからなければ、色々なスタジオトレーニングに挑戦してみてください。

    そうすると、

    • 自分にはまだ難しい?
    • 簡単すぎた?
    • あまり楽しくない‥
    • すごく楽しい!

    など自分の好みやレベルもわかってきます。

    トレーニングジムでのスタジオプログラムでは、海外生まれの最新のトレーニングを取り入れたレッスンもあるので、気軽に参加できるのもいいところです。

    ビギナークラスからだんだん、中級~上級へとクラスを変えていくのも楽しいです。上達していく自分が実感できますよね。

    また、

    トレーナーさんと参加者が一体になる独特の雰囲気や、

    隣の人のように出来るようになりたい!かっこよくなりたい!

    と思わせる環境は、スタジオトレーニングならでは 

    です。

    体重計・血圧計・シャワーなど

    体調管理を行うために、トレーニングジムには必ず体重計や血圧計があります。

    これもせっかくですから活用しましょう!

    家に体重計はあっても、体脂肪計はないという人も、ジムで体脂肪を計測しましょう。

    トレーニングジム通いでダイエットすると、筋肉が鍛えられます

    なので体重がみるみる落ちていく。なんていうことはありません。

    最初の頃は、目に見えて効果がわかるわけではありませんので、モチベーションが保ちにくいです。

    ですので、ジムで体重や体脂肪など計測していくことで、実際に変化を目で見て、実感する事が大事です。

    また、せっかくですから、シャワーを浴びて、汗を流してリフレッシュして帰りましょう。

    帰ったら歯磨きをして寝るだけ。

    ジムでトレーニングを頑張った日は、お風呂もジムで済ませて、時間とお金の節約にしちゃいましょう。

    ダイエット成功のためにはプラグラムや設備が充実したジムを選ぼう

    ジム通いでダイエットに成功するためには、ジム選びも大切です。

    自分にはどんな運動が向いているか?

    どんな運動が好きか?嫌いか?

    やってみたら、意外と楽しい!なんて発見もあるかもしれません。

    誰にでも合う完璧なトレーディングジムはないかもしれませんが、

    なるべくなら選択肢が多いトレーニングジムで自分に合ったダイエット方法を探したいですね。

    運動の種類や、トレーニング部分に偏りが出ないためにも、プログラムや設備が充実したジムを選びましょう。

    トレーニングジム通いだけで痩せる方法

    トレーニングジム通いだけでダイエットするために、具体的にどのような方法で通えばいいでしょうか?

    ちゃんと結果が出る、痩せるための方法を紹介します。

    ジムに毎日通う

    食事制限はしないダイエットですから、体調良くない場合を除いて、

    毎日、ジムに通いましょう

    そうでなければ、食事量が消費量を上回る日が多くなり、効果は出にくい、わかりにくいです。

    1年以上の長い期間のダイエットを覚悟した方がいいでしょう。

    トレーニングジム通いだけで、ダイエットに成功するためには、ジム通いは習慣、日常にしていく必要があります。

    残念ながら週1~2程度では、やらないよりはマシ…程度です。

    習慣・日常にするということは、毎日したほうがいいのです。

    30分だけでもいいから、ジムに行って、何かする。

    始めはそのように低い目標で構いません。

    毎日ジムに行くということを日課にするのです。

    しかし、ジムに行かない日は気持ちが悪い、歯磨きしなかったら気持ちが悪いくらいに習慣になればダイエットに成功したも同然です。

    あなたの身体は、日々の有酸素・無酸素運動で筋肉が付き、痩せやすい・太りにくいからだに変わっています。

    そうなれば、自然と食欲や食事内容も変わっていきます。

    このような好循環ができれば、あとはもう、その好循環に身を任せればいいのです。

    トレーニングジムに2~3時間滞在する

    食事制限なしのダイエット目的で、トレーニングジムに通う場合は、有酸素運動・無酸素運動の両方を

    ほぼ毎日すると、確実に効果が出てきます。

    毎日のようにトレーニングジムに通い、トータルで、2~3時間滞在するイメージが良いでしょう。

    トータルなので、着替えや、体重計測、シャワーなどを含みます。

    例えば、

    ジムに到着

    1. 着替える
    2. 体重、血圧など測定する
    3. スタジオプログラムに一つ参加する(30分~50分)。
    4. マシン系有酸素運動を30分
    5. 筋トレ系1~2周で、30分
    6. スイミング 20分
    7. シャワー・着替え 20分

    このように、過ごすと、2時間では足りません。

    ジムへの往復まで含めると3時間ほどかかるかもしれません。

    自由、暇な時間を作らない

    仕事もしながら、こんな長い時間トレーニングジムに通う事なんかできない。

    そう思われるかもしれません。

    仕事をしながら、毎日2~3時間トレーニングジムに通うとなると、

    自由・暇な時間がなくなってしまいます。

    ですが、それがダイエット成功の秘訣です。

    自由・暇だと、コンビニやスーパーに行ったりして出歩く時間・食べる時間がたくさんできます。

    スーパーやコンビニは誘惑がたくさんです。

    なるべく、そのような誘惑から離れるために毎日を忙しくして、仕事とトレーニングジム通いで疲れて帰宅するのが良いのです。

    疲れて帰れば、もう寝るだけです。

    疲れていると食欲が落ちますよね。

    運動での適度な疲労は、睡眠の質を良くします。

    このような生活に変える事で、余計なものを食べない生活にしていく事が大切です。

    ジムでの運動を楽しむ

    ジムでの運動を楽しめるかどうか?ここが一番大事です。

    ジム通いが苦痛になってしまっては、ダイエットも失敗してしまいます。

    トレーニングジムは、会員さんを飽きさせないように、様々なイベントや新しいプログラムを始めたりと工夫されています。

    自分自身も、

    カラダの変化を楽しみにしたり、

    トレーナーさんとのコミュニケーションを楽しんだり、

    自分には少し難しいプログラムにチャレンジしたり

    と、変化を付けて楽しみを見つける工夫も大切です。

    それでも痩せない理由はこれが原因かも?

    実はトレーニングジムに通った経験があるけど痩せなかった・・

    それはなぜでしょうか?

    トレーニングジムでしっかり運動出来ていない

    トレーニングジムに行っただけで満足していませんか?

    有酸素・無酸素運動を自分が少し辛いと感じるくらいの強度でしましたか?

    基本的に現代人は圧倒的に運動量、消費量が足りませんから、トレーニングジムに行っただけでも、行かないよりはずっとマシです。

    しかし、ダイエットが目的なのか?健康維持が目的なのか?で、有酸素・無酸素運動の量は変わってきます。

    痩せなかったということは、残念ながらトレーニングジムでの運動量が足りてなかったということになります。

    最低でも1時間はジムに滞在していましたか?

    トレーニングジム通いの日数が足りてない

    同じように、ジムの滞在時間だけでなく、日数の問題もあります。

    例えば、土日だけしか通わなかった。など、1~2日だけのジム通いはダイエット目的ならば絶対的に少ないです。

    ジムに行かなかった5日間は、少なくともこれまで通りの生活だった。

    ということですから、1~2日だけのジム通いならば、結果が出るまでに、わかるまでには数年かかってしまいます。

    食事管理が出来ていない

    ダイエットには食事の管理が欠かせません。

    トレーニングジムでダイエットのための十分な運動ができていなければ、

    下手な運動をすると、かえって食欲を刺激されてたくさん食べてしまう

    事も考えられます。

    たくさん動いて、しっかり食べる このこと自体は、健康的でとても良いことではあるのですが、

    ダイエットの観点からすると、中途半端

    であることは否めません。

     

    もし、ジム通いが続かなかった人、ジム通いだけではないダイエット方法が知りたい人はこちらもどうぞ

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