はじめてのトレーニングジム通い、どんな服装がいいのかな?
浮かないかな?
ジム通いに必要なものってどんなもの?
服装が気になると、肝心の運動に集中できませんよね。。
そもそも最低限、ジム通いに必要なものは何?
運動出来ればなんでもいいように思います。
ですが、意外とポイントを押さえて選ばないと、地味に・・・トレーニングに集中できないんです・・・。
この記事では、
ジム通い経験者が、オススメする服装と選び方、選ぶ際の注意点について解説します。
Contents
女性のはじめてのジム通いで必要なものリスト
はじめてのジム通い。最低限必要なものリストと選ぶ際の注意点
まず、以下を最低揃えておけばOKです!
- ジム用コーデ 1セット
- シューズ
- 靴下
- バッグ
- タオル
- 水分補給用ボトル
ジム用コーデ1セット
トップス・ボトムスが1セットは必要です。
洗い替えに、もう1セットあるとちょうどいいです。
はじめはこのようなセットだと、間違いなくて良いです。
浮いたりしませんし、はじめてのジム通いに、値段も高くなくていいですね。
汗をかくので、速乾性でシャツに汗がしみているのがわかりにくいシャツが、見た目清潔感がありますよね。
ヨガパンツなどで、ゆったりしたワイドパンツがありますが、あれは避けたほうがいいかなと思います。
トレーニング中に、足を上げた時にすそが太もも辺りまで下りてくるのが、嫌でした。
また、ウォーキングやランニングなどにもあまり向いていません。
ヨガのレッスンの時は、ゆったりパンツも良いんですけどね・・。
シューズ
室内用シューズが必要です。ジム専用にして、外履きしないようにしましょう。
バッグにいれて持ち運びすることを考えて、軽めのシューズを選びましょう。
靴下を履いた状態で、サイズが合うものがベストです。
トレーニングシューズ、ランニングシューズなどと呼ばれるもので良いです。
個人的には、紐がほどけにくいものをおすすめします。
紐が頻繁に、ほどけるとプチストレス。
靴下
とにかく忘れがちです・・。仕事でパンスト、そのままジムへ。としていると忘れます。。
バッグに予備を入れておくのをおススメします。
くるぶしまでの靴下が良いです。むくみ跡が見えないように(笑)。
それと、足の周りの締め付けがあって、トレーニングの時は、しっかり脱げない感じが好きです。
なんでもいいようなのですが、ヨガやストレッチで、スタジオで靴下を脱ぐことがありますので、
普通のスポーツタイプが無難ですね。キャラクター靴下とかちょっと恥ずかしいかも。
バッグ
スポーツバッグが一般的かもしれません。
が、仕事帰りなどに行く場合、バッグだけが浮いてしまう。。
個人的には、いかにもスポーツ!!っぽくないのがよかったので、こちらのエルベ・シャプリエを使っています。
1泊分ボストンバッグくらいで、あまり大きすぎないものを選びたいですよね。
タオル
自分はあまり汗をかかない。と思っていても必要です。
なるべく、汗はこまめに拭かないと、かゆくなったり、かぶれたりするので、なるべくこまめに拭きましょう。
こちらは、首に巻ける細めのサイズで、女性にちょうどいいですね。
保冷剤を入れるポケットが付いているので、首周りを冷やしながら、有酸素運動などが出来ます。
ふとした時に、ひんやり感じることが出来ると、やる気出ますよ!
水分補給ボトル
ランニングマシンなどのドリンクホルダーに立てられるものがベストです。
洗うのも面倒なので、あまり保温保冷機能が高いものでなくていいです。
その他あったほうがいいもの(ジムでサービスがあるなら必要なし)
ここからは、無くてもOKなものです。
必要に応じて、足して下さい!
プロテインなど補助食品
筋トレの後に摂りたい人向け。
実は私もジム用バッグに入れていました。
当時はプロテインを飲んでいるところを見られるのが嫌で、更衣室でこっそり飲んでいました。。
でも、今は女性でもプロテインを飲んだりするのは珍しいことではないので、堂々と飲んでください(笑)
シャワー後タオル・シャンプーや化粧水など
ジムでサービスがあれば、それを使ってもいいです。
自分のお気に入りや合う合わない・衛生面が気になる。などの人は、バッグに入れておくと安心です。
メイク直し・ヘアブラシなど
ジムの帰りにすっぴんでも平気!という人以外は、簡単なものだけ入れておくといいですね。
ポイントメイクの化粧品を入れておいて、
ポイントメイクだけをして帰るだけで、結構ちゃんと化粧してるっぽく見えますよ。
見落としがち!?インナー選びが一番大事
実は、一番忘れそうだけど、
一番大事なのが、スポーツブラです。
スポーツブラは、運動中のバストの揺れを抑えて、衝撃から守ってくれます。
通常のブラは運動中にズレたり、スポーツブラに比べて汗を吸いずらいなどあるので、使い分けましょう。
そして運動中にバストが揺れると、とても痛いです。これも集中できません。
でも、ほとんどの有酸素運動でバストが揺れない運動なんてありません。
バストが揺れると痛いだけではなく、クーパー靭帯を傷める可能性があります。
クーパー靭帯は、乳腺や脂肪を支えるもので、一度伸びたり切れたりしたら元に戻ることはないと言われています。
加齢や、妊娠、授乳、体重増減・・など様々な要因でクーパー靭帯は伸びたり切れたりします。
スポーツブラだけで防げるものではありませんが、可能な限り避けたいですよね。
こちらを使いましたが、結構いいです。
固定される感じが強いです。
なので、ずれたりしません。
トレーニングできれいに痩せられるために、服装も少し工夫していきたいですね。
一番大事なのは、自分が好きなテンションの上がる服装を選ぶ事だと思います。
〇㎏まで痩せたら○○のトレーニングウエアをget!など目標にするのも楽しくトレーニングに通えます!