男性と女性ではダイエット方法はちがうはず!?
それはわかっているけど、
じゃあ、女性はどんなダイエット方法がいいの?
ランニングなどハードな運動は苦手。
人目が気になって恥ずかしい。
そんな私でも健康的に痩せられるダイエット方法はないかな?
トレーニングジム通い無しで、本気で痩せられるはずがない!
そう思っていませんか?
実はそんな事はないのです。トレーニングジムに通わなくても痩せられる方法はあるのです。
この記事では、
女性がジムに通わなくても本気でダイエットできるコツ
を紹介します。
Contents
本気で痩せるには男性と女性ではダイエット方法は全然違う
運動をして、食事制限をするという点では女性も男性もダイエット方法は変わらないでしょう。
ですが、女性は男性と違い、ひと月単位で、ホルモンバランスが変化します。
特に月経前は、
精神的にも落ち込みがち、
眠れない、
むくみ…等
症状が出る方も多いのではないでしょうか。
特に女性は、ダイエット方法を誤ると、ホルモンバランスに影響するので、
食事制限には、男性以上に注意を払う必要があります。
そして生物としての特性上、女性は男性より脂肪を溜めやすいです。
溜めやすいということは、言い換えれば、落とすことも大変。。と言うことです。
男性は比較的短期間で集中的にダイエットすれば結果が出やすいです。
一方女性は、ホルモンバランスとうまく付き合いながら、男性に比べてゆっくりとダイエットしなければいけません。
そうすると、男性は結果が見えるのでモチベーションを保ちやすいですが、
女性はなかなかすぐに結果が出ない、見えにくいので、モチベーションを保つのが難しいのです。
ダイエットするには女性の方が難しく大変だ。と言うのが残念ですが事実かもしれません。。
料理が苦手でも大丈夫。女性におすすめの食材で自炊をしよう
残念ながら、女性は男性よりもダイエットが大変・・という事実はありますが、
もちろん、女性も健康的に、脂肪を減らしながら痩せる方法はありますので安心してくださいね!
女性でも、料理が苦手・・という方も安心してください。
料理の腕ははっきり言って、ダイエットの成功とまったく関係ありません!
ダイエットできた私(料理苦手!)がいうのだから間違いありません(笑)
自炊のメリット
料理苦手でいいので、ダイエットのために自炊しましょう。
自炊のメリットは、
・経済的
・自分の食べる量や質がわかる
・調味料の調整が出来る
とダイエットするには自炊は欠かせないのです。
外食は、費用がかかり、味も濃く、つい食べすぎ、飲みすぎてしまいます。
外食はたくさん食べてもらうように、美味しく感じてもらうように出来ているので、どうしてもそうなってしまうのです。
外食は、仕事や友人とのお付き合いだけ。
自分へのご褒美として、「ハレ」の日と「ケ」の日を使い分けましょう。
自炊では、凝った料理を作る必要はありません。使う食材や、量を意識する事が大事です。
女性のダイエットにおすすめの食材
女性のダイエットに効果的な食材は、大豆製品です。
大豆製品が女性のダイエットにおすすめな理由は、
・日本でどこでも手に入る
・大豆イソフラボンの女性ホルモン効果
・安価で良質なたんぱく質
という点です。
これ以上日本人女性にふさわしい食材はほかにないと言っても過言ではありません。
大豆は日本の食事に深く浸透しています。
私達日本人にとってもはや知らない間に摂取している食材ですよね。
みそ、しょうゆ、とうふ、納豆、あげ など。
海外のスーパーフードと呼ばれる食材もたくさんあります。
しかし、手に入りにくい、自炊で取り入れにくいものは続けることができません。
また、大豆イソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをするため、
- 肌・髪のハリツヤを保つ
- 新陳代謝の促進する
- 周期的に月経を起こす
など、
ダイエット中の女性の強いサポーターです。
また、大豆製品は、同じたんぱく質である、
肉・魚・乳製品・卵 などよりも費用面で安く摂取できるのも嬉しいポイントです。
また、同じたんぱく質を確保しようとすると、
肉・魚・乳製品・卵などには、脂質も多く含まれるため、一緒に摂取してしまいがちです。
その点大豆製品は脂質の割合が低いので、質が良いです。
ただ、どんな食材でも摂りすぎは良くありません。
あまり費用がかかるのもダイエットが長続きしません。
安くて長続きする、良質なタンパク、女性ホルモン効果、大豆製品は女性のダイエットの強い味方であることは間違いありませんね。
日常に痩せる習慣を取り入れよう
どうでしょうか?食事に関しては、自分で出来そうなイメージができましたか
日常生活、食事以外の仕事中でも、出来る事を習慣化して、痩せる習慣を身につけましょう。
日常の習慣に取り入れるメリット
ダイエットにはゴールを設定しますが、もう二度とダイエットしなくていいカラダを手にいれるためには、ダイエット後の生活習慣が大切です。
ダイエット前の自分に戻らないためには、ダイエット中から、日常の習慣を痩せる習慣に変えておくのです。
習慣にしてしまうことで、リバウンドせずダイエット後のカラダを維持できる
ダイエットで痩せた身体をキープしたいと思って、習慣化する
という好循環を作ってしまいましょう。この好循環を回すのが最大のメリットです。
ダイエット前と後で、日々の習慣も違う痩せて健康的な自分に生まれ変わりましょう。
痩せる習慣作りのヒント
日常のあらゆる場面で、痩せる習慣にしていきましょう。
そのヒントをいくつか紹介します。
深呼吸でストレスを緩和
ストレスはダイエットの天敵。
仕事でストレスを溜めて家に帰って、食べる事でストレス発散・・なんて事にならないために、深呼吸をするクセをつけましょう。
深呼吸は、心を落ち着かせるだけではありません。
身体に酸素を取り込むことで、冷え性や、頭痛、など女性ならではの悩み解消にも期待できます。
日常生活を運動の時間に変える
まとまった時間に運動できればそれに越したことはありません。
ですが、すき間時間や何気ない日常の行動を運動に変えるだけでもずいぶん違います。
- 通勤時間をウォーキングなどの運動の時間に変える
- こまめに家事をして身体を動かす
- エレベーターエスカレーターではなく、階段を使う
- コンビニなどへの買い物もあえて遠いコンビニ・スーパーに歩いていく
など日常の些細な行動を少し工夫して、痩せる習慣に変えていきましょう。
デスクワークなら1時間に1回は席を立つ
座りすぎは、ダイエット以前に、健康に悪影響があると言われています。
残業なしでも、1日平均8時間座っていることになります(世界的に見ても長い)。
長時間座りっぱなしだと、血流が悪くなるので様々な疾患につながります。
また、身体への影響だけでなく、うつなどのメンタル面にも影響します。
挙げた3つの痩せる習慣は、ダイエット効果がすぐに出るものではありません。
ですが、ダイエットできてその後もリバウンドしにくい生活習慣作りのため
だと思って意識してみて下さいね。
簡単なので日常生活に取り入れやすい、習慣から始めていってください。
そうすればあなたも、痩せている人と同じ生活習慣を身に着けていると言えます!
運動は自宅で簡単に
自宅をトレーニングジムにすることだって可能です。
夜間出歩くのは危ないけど、仕事の関係でトレーニングジム通いが夜間になってしまう・・
また、コロナウィルスなどの感染やトレーニングジムの衛生面などが心配・・
子育てや家事で細切れの時間しかない・・
トレーニングジムに行かなくても、自宅でできる運動はたくさんあるし、自宅で運動するメリットもたくさんあります。
自宅で運動するメリット
そして最後に、自宅で一人で簡単にできる運動を取り入れましょう。
運動なしのダイエットは、ただの危険なダイエットです。
きつい運動をしなくても、ダイエット出来ます!それにきつい運動をすれば痩せる訳でもないのです。
自宅でできる簡単で始めやすい運動、自分が好きな運動からで構いません。
自宅で運動するメリットは、
- 服装や化粧を気にしないでいい
- 移動時間ゼロ
- 思い立った時すぐに始められる
youtubeなどでタダで手に入るものがたくさんあります。
お気に入りの動画を探してみましょう。
自宅でタダなので、いまいち・・と言う時は、ポチっと止める事も出来ますからね(笑)
自宅でできる女性におすすめの運動
ヨガ
呼吸がとても重要視されるヨガは、ダイエット効果だけでなく、精神を安定させる効果もあります。
妊娠中の女性や、子供やお年寄りも出来るので、ダイエット目的の女性には最適な運動です。
自重トレーニング(筋トレ)
器具が必要なく自分の体重を使うトレーニング方法です。
ダンベルなどを使わない分、、負荷は軽いですが、トレーニング効果は侮れません。
- スクワット
- 腕立て伏せ
- プランク
- ステップ(その場で足踏み)
女性のダイエットには、ダンベルなどの器具がなくても良いのです。
ストレッチ
厳密には、運動とストレッチは違います。ストレッチは、
- 代謝が上がる
- 柔軟性がつきケガしにくく太りにくくなる
- 脂肪が燃えやすくなる
など、女性に最適な効果がたくさんあります。
運動習慣がなかった人にはストレッチだけでも十分効果があり。
特に女性はしなやかなカラダになりますのでおススメです。
エアロビ/ダンス/ズンバ/シャドーボクシング
これらはどれも自宅でできる有酸素運動です。
youtubeで色々とチャレンジしてみるといいですね。
お金がかかりませんし、やってみて、自分が好きかどうか?を探るのにちょうどいいですね。
きついと感じる運動もあるかと思いますが、いずれも楽しむ!ことが大事です。
楽しんで出来るために、自分の好きなものを選びましょう!
自宅でもダイエットの運動はたくさんできるものがありますが、
自宅での運動はデメリットもあって、
- 場所が狭い、音が気になる、自分に合った器具がない。
- 筋トレなどやり方が間違っていないかわからない。
- 一人ではやる気がでない、モチベーションが続かない
動画などはどうしても一方的なので、解説がわかりやすい動画でない限り、
見ている側の動きが正しいかどうか?
本当にこれで効果があるか?
がわからないところが難点ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
簡単でしたか?
「自分一人ではできる自信ない・・」
「教えてもらえたり、サポートしてもらえるところはないだろうか・・?」
そんな方には、
がオススメです。
プロの指導が受けられるので、
・若くないし、ホントに痩せられるのか不安
・太っていて恥ずかしい
そんな心配は一切いりません!
ご興味があれば、こちらの記事も併せてどうぞ!
→ダイエットに成功する秘訣5つ ~確実にリバウンドなしで痩せる方法~